ときめきの花は、
ひらめきの種から。

育種の魅力とは、夢を設計図にして、カタチにする過程にあります。
設計図通りには決していかない、先の見えない旅程から
偶然にも新しい世界にたどり着くとき、
不完全なそれは、光を集め、色彩をまとい、
やがて人々をときめかせる個性へと変貌します。
約40年の角田ナーセリーの経験を経て、
飛び込んだ育種の世界。
夢中になって見つけ出し、育てあげた花たちは、
つのたんIPにとって、まさしく特別な存在です。
自然とはなんと不思議で、魅力的なのでしょう。
人の持つ常識やアタリマエなんて、なんとつまらぬものでしょう。
今見えている世界から、もやもやを取り除いてみると
誰も見たことのない新しい世界が広がっています。
私たちは、常識の雲間から差し込んだ一筋の光を見つけて
その先に広がる光の世界を追いかけています。

ひらめきは、きらめきに。
ときめきは、おどろきに。

つのたんIPは、
育種を通じて、これからも世界中にときめきを届けていきます。

植え付け後のいちごのメンテナンス

植え付け後のいちごの
メンテナンス

生産部ミーティングで変異株発見の報告

生産部ミーティングで
変異株発見の報告

営業部隊でまどかの新色を検討

営業部隊でまどかの
新色を検討

VISTA F・F Inc.の佐藤さん(右)をお迎えして研修

VISTA F・F Inc.の
佐藤さん(右)を
お迎えして研修

大変な千日紅の種処理作業

大変な千日紅の
種処理作業

韓国・多幸園芸への訪問

韓国・多幸園芸への
訪問

商品生産の気概

Product Production Spirit

角田ナーセリー創立以来難しい種苗課を進化させ続けた安藤CM

角田ナーセリー創立以来
難しい種苗課を
進化させ続けた安藤CM

Projects
物を作る
Peers
仲間と一緒にやる
Passion
情熱が湧くことをする
Play
遊びが必用
by TV NHK

Works
つのたんIPの仕事

株式会社つのたんIPの手掛けた代表品種を紹介します。

Captivate
簡単じゃない。だけど、しびれるほど面白い。

Breedier Misako Tsunoda history
経歴・育種履歴

1970年
信州大学農学部卒業
1971年
愛知県みずほ園芸研修終了
1972年
一宮市花き園芸ハウスでポットマム生産を開始
1975年
花苗生産を開始
1980年
生産者グループを結成し販路を量販店へ
1986年
角田ナーセリーを法人化
1995年
オリジナル第1号品種“千日小坊”誕生
2000年
FloSAIKA(現在は、オランダ在住)に委託育種開始
2003年
ユニーク企画“切り花畑”誕生
2007年
FloSAIKA成果“まどか”誕生
“千日小鈴”がジャパンフラワーセレクションで受賞
2008年
“まどかチーズトルテ”がジャパンフラワーセレクション最優秀賞受賞
“まどかアーモンドミルク”がジャパンフラワーセレクションでブリーディング特別賞受賞
2010年
FloSAIKA成果“砂漠の宝石ルビー”が優秀賞と特別賞受賞
2012年
ここまで一貫して販売営業部を統括
2013年
株式会社つのたんIPを設立
2014年
FloSAIKA成果“ビデンス天使のきらめき”誕生
2015年
斑入りペチュニア“バリフロー”誕生(全行程TNCM須藤氏の下)
バイカラー千日紅“エレスチャル”誕生
白いいちご“ももいろほっぺ8号”誕生
2017年
八重ノースポール“雪の華”誕生
2019年
なでしこ“夕雅”誕生
2021年
千日紅2色“ピンクベリル”“キャンディピンク”誕生
2022年
予定:中国Brightenからのプレゼント なでしこ“チャーミィ”
2024年
八重咲朝顔”八重の華” 紫・白誕生
極矮性多花性千日紅”ドーリー”誕生
目下の目標
  • イチゴのグランドカバー“MAMMMA Mia”
  • 黒いイチゴ“小悪魔”
  • ピンクの棉“天使の微笑み”
  • 白い小坊“千日小雪”
  • 赤いまどか
  • まどかの実生化
  • 赤目デイジー
  • 小葉紅(こはく)(赤〜ピンク〜紫の多肉セット)
  • 八重咲ノースポール 桃の華