青果生産用培養苗と出願検定用苗の輸出がようやく終了!

タイへ青果生産用ランナー採り親苗(培養順化苗)を輸出。国内手配のネクスポートさんの段取りは完ぺきで自前の苗送りは初めて経験だが、イワタニのBM2培養土を使い二回に分けてスムースに。

同時期に同じ苗を使って韓国へも輸出の段取りになったが、出願3年目でも再度8号と対象品種の2号を輸出。しかし韓国の植防法にはパーライトの記載はなくピートモスとパーライトで栽培されているにも関わらず根洗いの羽目に。しかも、仁川の植防がやたら張り切っていたのか、根洗い苗が行ったり出戻ったり。出願から計5回の送付になった。いちごの試験栽培のマニュアルもが無いらしいので検定栽培も二回目。