お庭用ヒペリカム

2015年にマジカル系3種を導入。さらにコンパクトで耐暑、カイガラムシに強い!が目標。

交配・採種し、冷凍冷蔵の発芽処理した後に播種です。

2017年、小プラグ状態でコバルト60の照射をしました。この年に10.5cm苗の状態で約30種に絞って選抜。

2018年、5号鉢で2回目の選抜後、畑へ。

2019年~21年、海外トライアルとTN生産トライアル

しかし、どれも成立せず。方針の練り直しが必要かも。

CC②実着きよく分枝OK。赤実で時期により緑葉に赤斑が入り海外で高評価。でもカイガラムシに弱く廃棄せざるを得ない。

コンパクトで可愛い赤実→夏に弱く消失
喜んで周囲に見せている最中に紛失
紅葉するヒペリカム。残念、これも不測の事態で紛失。
オランダのトライアルで”夏場にきれいなパフォーマンス” と評価された銅葉系

2020年、シンクロトロン光照射でできた極矮性・早生・分枝性抜群の緑実種。周囲に見せている最中に紛失。ヒペリカムに関してはちょっとついていない。